戦後70年、ハバロフスクへの旅の意義
6/21「旅行説明会」 7/26「事前交流会」
横浜平和と労働会館5階・当協会教室において、6月21日(日)14:00より第17回大河アムール・ハバロフスク市民交流の旅」旅行説明会を、7月26日(日)13:30より、同・事前交流会を開催します。
今年の旅は戦後70年という大きな区切りの年です。日本国民が70年という間、海外へ出て戦闘をすることなく平和な時代を過ごしてきたのです。今、日本では海外へ自衛隊を派遣する法案が国民的な議論になっています。
今こそ、70年前の悲劇を見つめなおさなければいけません。その意味で今回の旅では「アンゼラスの鐘」上映会と原爆展を企画しました。世界で唯一、戦争において核兵器の被害を受けた日本と世界最大最多の核保有国ロシア。
私たちの旅は小さいながらも、確実な平和への道しるべになります。
ぜひ、多くの方々の参加を望みます。
● 旅行説明会
2015年6月21日(日)14:00~
横浜平和と労働会館5階 当協会教室
参加費:無料
内容:旅行についての詳細な案内、これまでの旅行のDVD鑑賞
※旅行への参加を考えている方、検討中の方、どなたでも参加できます。
● 事前交流会
2015年7月26日(日)13:30~
横浜平和と労働会館5階 当協会教室
参加費:無料
内容:旅行参加者のための具体的説明、打ち合わせ、親睦と交流
※説明会・交流会参加のお申し込みは、前日までに当協会事務局へ。
参加お申し込み先:NPO法人神奈川県日本ユーラシア協会事務局
Tel/Fax 045-201-3714
eurask2@hotmail.co.jp
第17回大河アムール・ハバロフスク市民交流の旅
日程:2015年8月5日(水)~10日(月) 5泊6日
ホテル・ホームステイコース/ダーチャ生活体験コース 各コース総額230,000円(燃油サーチャージ込、オプション除く)
ルート:アシアナ航空便にて羽田空港~仁川(韓国)経由~ハバロフスク空港
コース:ホームステイ(民家に1泊)、ダーチャ(ダーチャに2泊)
詳細は同封のチラシをごらんください。
詳しくはチラシ画像をクリックしてPDFファイルでごらんください。




70年前の7月26日、何があったかご存知ですか? この日「ポツダム宣言」が全世界に向かって放送されました。もちろん、日本政府もこの放送を受信しました。「カイロ宣言」よりもゆるくなったその内容に外務省は和平交渉への期待を持ちました。
「歌う会」に続いて、新入会員やロシア語教室新入生を交えての親睦会。「歌う会」の参加者も引き続いての参加。テーブルの上には、野口事務局次長兼ロシア語講師が前日から仕込んでくれた数々の料理。それらを熱々の「ブリヌイ」で包んでほおばる「ブリヌイパーティ」となりました。「歌う会」の途中から調理を手伝ってくださった織田ロシア語講師、滝沢理事のがんばりで、すばらしい親睦会となりました。
関戸は司会を担当したのですが、おなかが満ち足りたところで、参加者の皆様の一言挨拶。今回は多彩な顔ぶれとなりました。ロシア生まれで日本育ち、そして中国籍を持つ孫さん。日中協会事務局専従の滝沢さんとは中国語の会話も。
また、驚いたことに関戸の父が卒業した中野高等無線学校の先輩に当たる方がお父様だという参加者も。ロシア語を学ぶきっかけや、入会した理由をお聞きしたときにわかったことです。関戸の父は陸軍の通信隊、その方のお父様は海軍とのこと。およそ70 年ぶりの先輩後輩の子供たちが顔を合わせたのです。
ふきんとしてお皿を拭いたり、ちょっとした敷物としても使えます。
スタンダードな白地に、発色の良い赤の刺繍入りのウクライナ民族衣装。
アナトリー・フロペツキー 著
現在計4種類を協会事務所1階で販売中。
日本とユーラシア諸国のスポーツを美麗写真で紹介する同冊子の第5号が刊行されました。今回初めて取り上げたエアロビックやシンクロにもご注目を。


映画「惑星ソラリス」の原作者、スタニスワフ・レムの「泰平ヨンの未来学会議」をベースとした近未来SF。イスラエルのフォルマン監督は、自身の戦闘体験を描いた前作「戦場でワルツを」で実写と独特なフォルムのアニメを融合させた、新たな表現手法で世界的な注目を浴びた。今回も実写とアニメを効果的に使い分け、レムのサイケデリックな世界が具体的に表現されている。
2014年のハリウッド。ミラマウント・ナガサキ社は「絶頂期の俳優の容姿をスキャンし、そのデータを使って映画を作る」技術を開発。40歳になり旬を過ぎた女優ロビン・ライトにもオファーが来た。演技することにこだわり続けたロビンだったが、難病をもつ息子をかかえたシングルマザーであるため、やむなく20年間の契約を結ぶ。巨額のギャラとひきかえに、ロビン本人は演技が禁じられ、彼女のデータがスクリーンで活躍していた。契約切れとなった年、ミラマウント社はロビンをアニメ専用地区で開催される未来学会議に招待し、新たな契約をオファーする。今度の契約とはロビンの薬剤化。脳内化学の作用で服用すれば自分の思い通りの姿に変身できるというものだ。彼女は会議のスピーチで、バーチャルの世界で生きることが幸せと主張するミラマウント社に疑問を呈し会場は大混乱。捕えられて20年凍結させられる。母の帰りを待つ息子は病が進み、自らバーチャルの世界で生きることを選んでしまう。凍結から解放されたロビンは、惨めな実世界とバーチャル世界の間で息子を探す旅に出る。
原作の主人公ヨンは科学者だが、今作では女優に変更した理由について、監督はより身近なテーマとして取り上げたかったとインタビューで答えている。レムの描いた共産主義体制下での化学物質による独裁は、いまやエンターテイメント業界でも同様、ということなのだろう。この作品のクレジットはイスラエル・ドイツ・ポーランド・ルクセンブルク・フランス・ベルギーと超多国籍、制作においてはウクライナなどのアニメーターも多数参加している。
1891年、来日中のロシア皇太子ニコライが警察官に斬りつけられた大津事件の責任をとって青木周蔵外相が辞任した。当時、まだ弱小国であった日本はロシアの報復を恐れ、明治天皇自身がニコライの宿舎、常盤ホテルに自ら赴いて見舞い謝罪した。さらに熾仁・威仁・能久の三親王を引き連れて日本訪問を中断し帰国するニコライを神戸まで見送った。