昨年10月31日に亡くなられた当協会顧問・柴田順吉氏のお別れの会を開催いたします。当日はご家族も出席し、三女の比嘉いづみさんが、主宰する三線教室の生徒さんと共に2曲追悼演奏される予定です。柴田さんの在りし日のお姿を偲び、ご冥福を祈りましょう。
※ご参加お申し込みは既に締め切らせていただきました。ご了承ください。
日時:2023年2月19日(日)14時~
会場:横浜平和と労働会館5階 当協会教室
参加費:対面 500円
2023年はプロレタリア作家小林多喜二の生誕120年・没後90年という区切りの年です。
その小林多喜二の名作『蟹工船』の中にカムチャッカに漂着した川崎船(鑑賞会で確認してください)の場面が描写されています。その乗組員たちががソ連人に助けられ、蟹工船に戻ってきます。ソ連人たちとの関わりの中で、乗組員たちは自分たちの姿に気づきます。乗組員たちがその後どうなるか。是非、学習会で確認しましょう。
続いて『蟹工船』を鑑賞しますが、上記の場面は映画の中には描写されていません。大変、興味深い場面なのに映像化されていないのです。製作は1953年(昭和28年)で、朝鮮戦争の最中で冷戦が始まっていました。ソ連の描写ができなかったのでしょうか。
それらのことを学び、鑑賞しましょう。
(関戸)
日時:2月26日(日)13:00~
会場:横浜平和と労働会館5階教室
参加費:500円(資料代・黒パンと紅茶代金)
今回はウクライナ西端に位置するザカルパッチャ州周辺の料理を作ります。
こんな時だからこそ、民族の違いを越えて近隣諸国一帯で親しまれてきた料理を、みんなで仲良く楽しく作って、美味しくいただきましょう!
詳細はチラシをご覧ください。画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
メニュー:ハルシュキ(小麦粉団子)入りスープ、バノシュ(トウモロコシのお粥)、フツル人ヴァーリャのサラダ(ビーツとプルーンとインゲン豆のサラダ)
※予定は変更される場合があります。
日時:2023年3月5日(日)13時~16時
会場:横浜平和と労働会館5階教室
参加費:一般2,500円、会員2,000円
持ち物:エプロン 定員:15名(先着順、2月28日までに要予約)
講師:ジェルーリ・ラリーサ、ヴァリナ・ヴァレリヤ(横浜ロシア語センター講師)
2023年のヨールカ祭は、リモート参加者だけでなくリアル参加者を会場に迎え、脱コロナ禍を見据えたヨールカ祭になりました。1月15日(日)、横浜平労会館の1階から5階までを使って会場が作られました。1階は「受付・事務局」、2階音楽ホールは「リアル劇場」、3階は「出演者控室」、4階は「メイン会場」、5階は「リモート総合司会」と「茶話会室」です。
参加者は、リアル参加者が55名。リモート参加者は50名でした。そのうちのロシア各都市からの参加者は、ウランウデから8名、ウリヤノフスクから6名、ハバロフスクから5名、ウラジオストクから2名でした。
4階のメイン会場では、前日に準備した「ボルシチ」「オリビエサラダ」「海軍マカロニ」それと、お酒は出さないのでサモワールセレモニーです。ボルシチを食べながらスクリーンに映し出された2階リアル劇場の映像や、事前にロシア各都市から送られたビデオや各ロシア語クラスが作成したビデオが総合司会ヴァレリヤ先生、五十嵐さんのコンビで映し出されました。
2階リアル会場では、タラルイキナ先生と岩下さんの司会で進められました。一番目は、火曜中級3クラスのプーシキンの「冬の朝」の朗読です。続いては、相模原で活動しているラボ・大東パーティによる「雪娘」で、子どもたちが日本語と英語での雪娘との友情と、夏のお別れを演じてくれました。そこに、また冬が来て、雪娘(スネグーラチカ)とジェットマロースが贈り物を持って訪ねて来てくれました。続いて、木曜初級1クラスの劇「穴に落ちたおじいさん」、土曜中級2クラスによる「ロシア語授業」。次は、本格的なスラヴャーニェによるユーラシア民族ダンス、カリンカ、雪遊びダンスなど6曲です。
休憩の後は、ハバロフスク、ウランウデからの映像と続き、2Fリアル劇場では、土曜初級6クラスの人形劇「手袋」、木曜会話クラスの「注文の多いレストラン」。その間に、ビデオで土曜中級8クラスの「日本のお正月」です。そして、ウリヤノフスク、ウラジオストクからのビデオ及びZoom参加と続きました。
最後は、佐野さんのピアノ伴奏、グレフツェワさんの歌唱指導で、「ワーレニキ」「小さなグミの木」「ウラルのグミの木」「おおカリーナの花が咲く」を4階メイン会場参加者、ロシア各都市及び国内からのリモート参加者全員で合唱して、2023年ヨールカ祭は終演となりました。
(木佐森)
● ウラン・ウデ
「今回の「ヨールカ祭」はとても心が温まるイベントでした。ありがとうございました。もう2年連続ブリヤート国立大学で「アジア太平洋諸国の教育について」というコースの授業が行われています。このコースを受けている学生にとっては、「ヨールカ祭」に参加することが楽しい会だけでなく、勉強にもなります。」
(ドグバーエヴァ・ニーナ先生より)
● ウリヤノフスク
「今年の「ヨールカ祭」に参加できてとても楽しかったです。ほんの少しですが、私たちも協力できて嬉しく思っています。またお会いできることを楽しみにしております。」
(チリコヴァ・リュボーフィ先生より)
「中継で皆さんの出演を見ることができてとても嬉しかったし、勉強にもなりました。神奈川県日本ユーラシア協会の皆さんの努力のおかげです!来年こそ何か特別な出し物を用意できるように頑張ります!」
(ボイコ・オクサーナさんより)
日曜日は、大所帯でヨールカ祭に参加させていただき本当にありがとうございました!
人と人の触れあいがとてもあたたかで、ロシアという国がもっともっと知りたくなる会でした。
あたたかいまなざしで見守られて、それでいてとても広い世界観を肌に感じる、子どもたちはそんな場所でロシアの話を発表できて…このうえないすばらしい体験になったと感じてます。
ほんとうに得がたい機会になりました。
ラボにはロシアやウクライナのお話…まほうのうまシフカブールカや、かぶ、てぶくろ、わらじをひろったきつね、くるりんぼうず(おだんごぱん)などなど、たくさんあります。
子どもたちとそういったおはなしを通じながら、これからもロシアや世界を広く知っていけたらと思います。
これから先も、またおつきあいいただけたらうれしいです。
(大東菜穂子先生より)
昨年10月に開講した第137期も終わりに近づいてまいりました。学期末の2月~3月、通常30分×3クラスまでとなっている無料での授業見学時間を延長し、まるごと90分×3クラスまで体験できるようにいたします!
今期の授業が残っていれば、満席のクラス以外は見学できます。来期の参考にぜひご利用ください。
ご希望の方は対面・オンライン授業いずれの場合も、事前に事務局までお申し込みください。対面の場合は教室へご案内しますので、来所されたらまず会館1階の事務所にお立ち寄りください。
尚、4月には教室公開日としてロシア語・ウクライナ語の入門体験講座、センター案内、学習相談等を行う予定です。詳細は次号にてお知らせします。
現在ロシア語中~上級クラスを担当している須藤アレキサンドラ先生の中級者向け集中講座です。
ロシア語をロシア語らしく伝える方法として、表現のニュアンスを理解し、動詞だけでなく動詞と前置詞や名詞の格変化を必ずセットにして覚えます。
授業ではネイティブスピーカー用教科書の練習問題を使用し、答え、期待、心配や恐怖、報告の表現を学びます。お申し込みをお待ちしています。
日時:3月6日、13日、20日、27日(月)19:30~21:00 全4回
場所:横浜ロシア語センター教室・オンライン(Zoom)併用可
受講料:一般15,400円、会員13,200円(全4回分、教材費込み)
お申し込み締切:2月28日(火)
ロシア民族楽器を本格的に習える当教室は毎月2回土曜日にレッスンを行っています。2月のレッスンは都合により25日の1回のみとなります。今年は原則として第2・第4土曜に開講します。
レッスンでは基本奏法、譜読みから音楽理論、デュオから基本的なアンサンブルまで学べます。受講生は楽器を始めて数年で北川先生の指揮する民族楽器オーケストラでも活動するようになっています。日本ではまだまだ希少なロシアの民族楽器を奏でてみませんか?
時間:14:00~17:45の間、各45分
講師:北川 翔(バラライカ奏者、北川記念ロシア民族楽器オーケストラ主宰)
会場:横浜平和と労働会館6階会議室
(2023年1月31日現在)
2023年度の会員数は227人から始まりました。1月中に、「急遽ロシア語個人レッスンを辞める」などの理由で、2人の方から退会の連絡がありました。そのため、2023年1月末の会員数は225人になりました。
(木佐森)
NPO法人神奈川県日本ユーラシア協会 | 2023/1/31 | ||
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単位:円 | |||
摘 要 | 本年度当該月収入 | 前年度当該月収入 | 対前年度増減 |
一般会計 | 223,590 | 115,110 | 108,480 |
教育事業 | 401,100 | 445,360 | -44,260 |
一般事業 | 125,487 | 79,887 | 45,600 |
合 計 | 750,177 | 640,357 | 109,820 |
摘 要 | 本年度当該月支出 | 前年度当該月支出 | 対前年度増減 |
一般会計 | 407,350 | 301,560 | 105,790 |
教育事業 | 391,210 | 375,120 | 16,090 |
一般事業 | 107,710 | 59,664 | 48,046 |
支出合計 | 906,270 | 736,344 | 169,926 |
当該月収支 | -156,093 | -95,987 | -60,106 |
累計収支計 | -156,093 | -95,987 | -60,106 |
もともと当協会の財政は10月から翌年の2月までの半年間は、10月の授業料からの暫時引き出しで運営されておりますので、1月だけを見ると収支は、毎年、マイナス赤字となります。
各項目を見ると、1月の「事務所費」が昨年に比べ10万円多くなっているのは、「火災保険5年分の一括払い」などの支出があったためです。一般事業収入と一般事業支出が昨年より、それぞれ4万5千円ほどおおくなっているのは、ヨールカ祭の参加費収入と会場費、食材などの支出です。
(木佐森)
12月に初めて当協会に入荷し好評だったアルメニアワインが再入荷しました。
赤の辛口・ミディアムボディ「アルマス・カルムラヒュット」「アルマス・アレニ」(各2,800円)に加えて、今回はカルムラヒュット種主体のロゼ辛口「アルマス・ロゼ」(2,800円)、ヴォスケハット種を使用した白辛口「クール・ホワイト」(2,600円)も取り寄せました。いずれもアルメニアの土着品種のブドウが原料です。
前回気に入られた方も初めての方も、お好みに合わせて是非お求めください。協会事務所にて販売中です。原産国:アルメニア/内容量:750ml
ロシアから、2023年1月第3-4週のRussia Airplay Chart TOP10をお送りします。10曲中4曲が新曲!
ユーロヴィジョン2015準優勝者ガガーリナの新曲≪Бабочки≫(蝶)が10位にランクイン。ガガーリナは露連邦大統領傘下の文化芸術評議会のメンバーで、ウクライナ侵攻を公式に支持しています。
シンガーソングライターであるオレグ・プリカズチコフ率いる音楽グループ・ピッツアの新曲≪Пружинка≫(バネ)が9位にランクイン。現在YouTube再生回数が180万回です。
露ポップス界のTOPをひたすら走り続けるビラーン。今回は6位のチェボチナという若い女性の間で旬な女性アーティストを招待し、熱いダンスナンバー≪Секрет на двоих≫(二人の秘密)を1ヶ月前にリリースし8位にランクイン。
ビラーンは前述のガガーリナ同様、ウクライナ側から資産の封鎖、商業活動の完全な停止、経済的および財政的義務の履行の停止が含まれた制裁リストに追加されています。
今月首位奪取したのは、初登場のインスタサムカの新曲≪За деньги да≫(お金のために何でもする)でした。本名はダリヤ・ゾテーエヴァ、チュメニ州出身のインスタグラマー&ティックトッカーで、2017年から活動しているポップ&ラップアーティスト。サムカ(雌の動物)の名の如く挑発的であばずれ感をウリとし、偽強盗や事故の衝撃などを利用し視聴者の関心を引くところが、お騒がせアーティストとして知名度が高い同業者モルゲンシュテルンとよく比較されます。もうこうなると、嘗てのお騒がせデュオ・タトゥの存在が薄くなってきますね。風紀が特に厳しくなっているロシアへのカウンターかもしれません。リリースしてから僅か1ヶ月でYouTube再生回数2500万回超え。驚異的記録更新です。SNSでは登録者数100万人超え。おめでとうございまーす!:-)
(Tophit.ru, Russia Airplay Chart 2023年1月13日~19日/MOPA)
画像は https://vk.com より
※全文、チャート、PV視聴はユーラシア芸能ブログでどうぞ。
毎年開催されているジョージア映画祭でも特集が組まれたオタール・イオセリアーニの、さまざまな作風をもつ21作品が一挙公開される。
1934年旧グルジアのトビリシに生まれたイオセリアーニ監督は、1962年制作した中編デビュー作『四月』が発禁処分となり、以後、上映禁止などの制限を受け続けた。第2作目がカンヌ映画祭で受賞したのを機にパリへ移住。その後、ベルリン、ベネチア映画祭などで数々の賞を受賞し、名匠の地位を築く。
今回の特集映画祭は、劇場初公開をふくめ、短編・中編・4時間のドキュメンタリーなどが網羅的に取り上げられている。センスあふれるユーモアと反骨精神、そしてワインを片手に人生を味わうイオセリアーニ監督の世界。あらゆる困難をも笑い飛ばす心の強さを培ってみませんか?作品詳細は同封チラシを参照。
2月17日よりヒューマントラストシネマ有楽町、シアター・イメージフォーラム、3月25日より横浜シネマリンで公開。
(文:滝沢 三佐子)
(原題:Hytti nro 6、ユホ・クオスマネン監督作品、フィンランド=ロシア=エストニア=ドイツ、2021年)
1990年代のモスクワ。主人公はフィンランド人女子留学生ラウラ。歴史を学ぶ彼女は、大学教授である恋人イリーナとムルマンスクにあるペトログリフ(岩面彫刻)を見に行く予定だった。しかしイリーナがドタキャンしたため、ラウラは一人でムルマンスクに旅立つ。
夜行列車の6号室に同乗したのはロシア人男性のリョーハ。鉱山労働者の粗野なリョーハに、アカデミックなサロン的世界に浸っていたラウラは耐え切れず、車掌に部屋替えを頼むが応じてくれない。停車駅でイリーナに電話をかけるも帰ると言い出せない。仕方なく列車に戻った彼女に、リョーハは旅の目的を聞いてくる。「ペトログリフを見に行く」と聞いてあきれるリョーハ。ラウラは思わず、「過去を知れば現在を容易に理解できる」とサロンの受け売りを語る。
ペトロザボーツク駅で列車は一泊、リョーハはラウラを知人宅に誘う。イリーナのつれない電話に落胆したラウラがリョーハに同行すると、母親ほどの年の女性が歓待してくれた。彼女はラウラに言う。「内なる自分を持つ女性は強い。心の声を信じて生きるの」
打ち解けたラウラとリョーハだったが、ラウラが座席のない好青年のフィンランド人男性を6号室に誘ったため、リョーハは不機嫌になる。そしてそのフィンランド人はラウラの大切なビデオカメラを盗み去る。
リョーハの慰めも空しく、ムルマンスク到着後ラウラとリョーハは何も言わずに別れた。投宿先でペトログリフは冬の間行くことができないと聞かされたラウラは、ある行動を起こす。
とにかく、人間は見かけではない。いかにも不良というルックスのリョーハは実は心優しいロシアの青年で、好青年なフィンランド人が盗みを働いたりする。リョーハの知人であるおばさんはラウラに哲学を語り、旅の行く先々でおおらかなロシア人たちに遭遇する。人の本当の姿を見るにつけ、ラウラはサロン的世界にいた自分は背伸びをしていたのだということを感じ取り、本当の自分を受け入れていくことになる。
すべてが凍り付く雪原のムルマンスクを舞台に、観終わったあと、これまでにない温かな気持ちに浸れる作品。ウクライナ侵攻前に撮影されたということだが、長い歴史を歩んできたフィンランドとロシアならではの関係性が感じ取れる傑作だ。
2023年2月10日(金)、新宿シネマカリテほか全国順次公開
(文:滝沢 三佐子)
とき:3月18日(土)、19日(日)14時開演
ところ:KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉
チケット:全席指定 一般4500円、こども(小学6年生以下)2000円、U25 3000円
問合せ:KAAT神奈川芸術劇場 045-633-6500
オペラシアターこんにゃく座 044-930-1720
「はるみ」という果物をご存知でしょうか?生産量は少なく、販売期間も短く、私はなかなか手に入りません。清見とポンカンをかけ合わせて作られました。いよかん大で、香りはオレンジのよう。でも、みかんみたいに指で簡単にむけます。甘くて、とても美味しい果物です。
さて、今、私の目の前に未完の小説の原稿があります。タイトルも未定。作者が、5年前に私の元へ送って下さいました。「約束だから、読んでほしい」「続きがまだまだあります。」と。それを一読した私は「主人公は、きっとご自身がモデル」「これは作者の人生そのものでは…」と、感じました。次から次へと興味をそそられるお話で、私は早く続きが読みたくて、待ち焦がれておりました。 でも、続きが送られてくることはありませんでした。その小説は、いずれ完成、出版されるはず…でした。「自費出版であっても」と、作者は出版を切に願っておられました。私はその作者に「はるみ」をぜひ召し上がっていただきたかった。でも、なかなかお送りすることが出来ませんでした。更に「コロナ禍」で…。
今となっては、その小説が出版されることも、作者に「はるみ」を召し上がっていただくことも、『幻』となってしまいました。徳永晴美先生が、その小説の作者です。この春、徳永先生のロシア語のテキストが、ようやく出版されるそうです。遅れに遅れ、昨年中には出版されませんでした。徳永先生が何度も手術を受けられ、抗癌剤の激しい副作用にも耐え続けられて、壮絶な癌との闘いの中で命を懸けてご執筆されたご本。
先生の夢であられた、「小説の出版」を先延ばしにされてでも、やはり徳永先生はロシア語学習者の為を思い続けられたのでしょう。私は、そのことを決して忘れてはならない…。と。そして、ロシア語の勉強を続けなければ…。と、強く思いました。それは、今が「はるみ」の季節だからでしょうか…。
ちなみに、夏には「なつみ」という果物があります。丁度、8月1日頃に出回る果物です。
(とくなが なつみ)
「日本とユーラシア」神奈川県版は会員みんなで作る機関紙です。ユーラシア(旧ソ連地域)関連の投稿をお待ちしています。
催し物の感想、旅行記、講評、写真、絵などさまざまなジャンルの投稿を歓迎します。
作品は自分のオリジナルか著作権者の許可を得たものに限ります。
デジタル画像はテキストファイルに貼りつけず、別ファイルでお送りください。
また、ペンネームや注意事項があればお書き添えください。毎月末締切、翌月15日頃に発行見込み。
※投稿記事は誹謗中傷や公序良俗に反するもの以外ほぼ原文のまま掲載していますが、必ずしも協会としての見解を反映するものではありません。