サハリン旅行や稚内旅行が中止になったので間宮林蔵記念館見学会を企画しました。
間宮林蔵記念館は茨城県つくばみらい市にあります。11月23日の勤労感謝の日に行います。
集合はつくばエクスプレス線の守谷駅改札口に11時30分です。交通費は各自でご負担ください。
間宮林蔵記念館の入場料は基本的にに大人が100円、65歳以上は50円、75歳以上の方や障害者は無料です。
記念館へは守谷駅東口からバスで15分位乗って稲豊橋というバス停から徒歩で10分です。ふるってご参加下さい。
(中垣内)
お申し込み・お問い合わせ:
神奈川県日本ユーラシア協会事務局
Tel/Fax 045-201-3714
eurask2@hotmail.co.jp
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、行事予定は変更される場合があります。ご了承ください。
かつてソ連はディズニーに勝るとも劣らないアニメ大国でした。それはソ連文化省が「アニメは児童の情操教育に有益である」として、国家的な取り組みでアニメを作成したからです。実写では表現できないファンタジーはアニメならでは、だからです。
今回は『イワンと仔馬』です。皆から馬鹿にされているイワン少年と、不思議な仔馬の出会いと奇跡を描いたファンタジー作品です。実はこのアニメは、手塚治虫の『火の鳥』を始め、多くの日本のアニメーターに影響を与えたと言われる作品なのです。その内容は見てのお楽しみ。大人の皆さんも、この日ばかりは子どもに戻って、アニメを味わいましょう。
日時:2020年11月22日(日)13時~
会場:横浜平和と労働会館5階・当協会教室
参加費:500円
お申し込み・お問い合わせ:
神奈川県日本ユーラシア協会事務局
Tel/Fax 045-201-3714
eurask2@hotmail.co.jp
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、行事予定は変更される場合があります。ご了承ください。
11月からロシア語教室新学期が始まりました。前期に引き続き15クラスがオンライン授業、8クラスが対面授業を行っています。詳細は教室ホームページをごらんください。見学は3クラス・各30分まで無料。中途入学も可能な場合があります。ご相談ください。
お申し込み・お問い合わせ:
横浜ロシア語センター事務局
Tel/Fax 045-201-3714
yokohama@rosiago.org
第133期入門体験講座に延べ13名が参加
横浜ロシア語センター第133期無料入門体験講座が、10月10日(土)に行われました。
2020年後期の133期ロシア語講座では、新しい入門講座が、毎週月曜日19:00は対面授業で、毎週土曜日の13:00はリモート授業で予定されていますが、担当の大山麻稀子先生(月曜日)、タラルイキナ・オリガ先生(土曜日)が講師を務めました。
それぞれ工夫を凝らした体験講座の独自テキストにより、初めは、ロシア語アルファベットの読み方から、簡単な挨拶、単語を参加者ひとり一人と対話しながら、やさしく、丁寧に進められました。所定の1時間は、あっという間にすぎてしまいました。
13:00から大山先生の講座には4名が、14:15からのオリガ先生の講座には8名が参加しました。
(木佐森)
オンライン体験11講座を展開 全国に発信目指すも…
20年前期講座はコロナ禍によりZoomによるリモート授業が半分以上になりましたので、全国に向けてオンライン講座を発信しようと、横浜ロシア語センター講師陣の協力を得て全部で11講座を企画しました。
その無料体験講座が、10月12日(月)から19日(月)に設定され、全国からの応募を待ち受けましたが、宣伝が行き届かず、全国展開の講座とはなりませんでした。
一番人気が高かったのが、ロマノフ・セルゲイ先生の「上級リスニング・スピーキング強化」、マクシモヴァ・マリア先生の「中級会話」で4名が参加。3名参加は安達紀子先生の「ロシア演劇講座」で、2名参加はマクシモヴァ先生の「会話で学ぶ日本案内」、ジェルーリ・ラリーサ先生の「Q&Aレッスン」、竪山洋子先生の「ロシア語音読講座」、須藤アレキサンドラ先生の「ロシア語の句読点」、1名の参加はピスクノーワ・オクサーナ先生の「ウクライナ語会話」、野口福美先生の「使えるロシア語入門・初級」でした。
このうちセルゲイ先生の「上級リスニング」は、毎週月曜日19:30からの定期講座に、安達先生の「ロシア演劇講座」は毎週火曜日19:30からの定期講座になりました。
オクサーナ先生の「ウクライナ語会話」は個人レッスンとなり、すでに最初のレッスンが行われました。
アレキサンドラ先生の「ロシア語の句読点」、ラリーサ先生の「Q&Aレッスン」はセミナー形式にして、春休み及び夏休みの連続講座とすることになりました。
(木佐森)
レッスン内容は奏法の基本から音楽理論や高度な内容まで。毎月土曜日に開講、実質個人レッスンとなります。初心者の方も、以前習っていて中断された方も歓迎します。
11月は7日、21日に対面レッスンを行う予定です。詳細はお問い合わせください。
時間:14:00~17:45の間、各45分
講師:北川 翔(バラライカ奏者、北川記念ロシア民族楽器オーケストラ主宰)
会場:横浜平和と労働会館5階
レッスン料(1回、税10%込):一般11,000円、会員9,500円
※オンラインの場合は各1,000円引き
お申し込み・お問い合わせ:
eurask2@hotmail.co.jp
Tel/Fax 045-201-3714
コロナ禍の影響により、10月以降は全クラスの開講を見送らせていただきます。
個人クラスで今期継続されていない方、アンサンブルの方には今年3月21日分の受講料を返金しますので、口座番号をお知らせください。
教室に関するお問い合わせ:
minatomirai_matoryomin@yahoo.co.jp
返金先口座番号受付:神奈川県日本ユーラシア協会事務局
eurask2@hotmail.co.jp
Tel/Fax 045-201-3714
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芸 能
新型コロナ肺炎の第2波席巻中のロシアから、2020年10月第3-4週のRussia Airplay Chart TOP10をお送りします。今月は10曲中4曲が新曲!
アゼルバイジャン出身のアーティスト、ジョニーの新譜≪Ты пари≫ (天高く飛べ)が初登場9位。
ノボシビルスク出身マルロウの新曲≪Снова я напиваюсь≫ (俺はまた飲みまくる)が6位にランクイン。若干21歳でありながら、音楽プロデューサーであり、人気YOUTUBERでもあり、ラップアーティストでもある、多才な青年です。
4位に、双子ユニット・ラウフとファイクがニレットをフィーチャーした新曲≪Если тебе будет грустно≫ (もし君が悲しかったら)がランクイン。ラウフとファイクはアゼルバイジャンにルーツを持ち、イジェフスク出身。露公営TV「ムズィカ・ペールヴォヴォ」によると、4.5オクターブの声域を持つとか。
露HIPHOP界の2大人気アーティスト、チマチーとエゴールが再びタッグを組みリリースした新曲≪Звездопад≫ (流れ星)が2位に初登場。MVは、元ブラックスター社所属のジガンや、今人気のモルゲンシュテルンやマルロウ、CENTRのグフらが友情出演。プロローグもゲーム中のエゴールに「DJ Carlet、DrakeやJustin BieberみたいなMV作るぞ!何でもパクれ!パクれ!」と、ユーモア全開。本曲の作詞作曲も手がけ、チマチーブラックの世界は色褪せていません。
ダブロの≪Юность≫ (青春時代)が3ヶ月連続首位でした。おめでとうございまーす!:-)
※全文、チャート、PV視聴はユーラシア芸能ブログ でどうぞ。更新再開しました!
(Tophit.ru, Russia Airplay Chart、2020年10月16日~22日/MOPA)
演 劇
トライアングル・トーク OPEN SESAME presents
第1回「芸術大国ロシアに魅せられた演劇とクラウンの世界」
9月26日 於:表参道ラバン・エ・アロ/10月3日~11日:オンデマンド配信
コロナ禍で演劇・音楽など、表現を生業としている人びとが逆境を跳ね返すイベントを企てた。それがこの「トライアングル・トーク」なる催しだ。
記念すべき第1回は、ロシアで学び生活し、ロシアから多大な影響を受けて今に至る4人が大いに語りあった。その4人とは、元モスクワ放送日本語課に勤務し、BCL(国際短波放送を聴取する趣味のこと)愛好者において知らぬ者はいないという存在の日向寺康雄氏、モスクワ・ユーゴザーパド劇場に客演女優として在籍し、現在は演出家として活躍している野﨑美子氏、そしてこのイベントの仕掛人である結成30年のクラウン・デュオ、ソ連崩壊直後のロシアでクラウン武者修行をしたロネ&ジージこと高野呂音氏と有間千氏だ。
各人のロシアとの出会いから、90年代モスクワでの4人の絶妙な交錯まで、軽妙な語り口でぐいぐいと引き込まれる。
途中、ロシアの芸術が庶民に対していかに敷居が低いかを示す動画紹介や、ロシアでのビックリ体験や懐の深さを実感させた出来事などを折り込みながら、野﨑氏とロネ&ジージによるチェーホフ短編リーディング・パフォーマンスが2篇披露された。
「おそロシア」なイメージをひっくり返す「すばラシア」な人びととのつながりは、お金や名声では測れない。人間にとって本当に必要なものは何か、生を謳歌するとはどういうことかをそれぞれのロシア体験で受け取ってきたという4人が、ロシアで得たものを伝えたいと語る。
非常に盛りだくさんな内容で、2時間では消化不良の感。第1回と銘打たれているので、今後の開催に大いに期待だ。
なお、日露の聾劇団とのつながりが深い日向寺・野﨑両氏の関係で、全編手話通訳付。目で見る言語も楽しめるイベントだった。
(文・滝沢 三佐子/写真 (C) OPEN SESAME)
連載「ロシア童話の世界」
ロシア最初の児童雑誌「心と理性のための子どもの読み物」
Детское чтение для сердца и разума
N. I. ノヴィコーフ Н. И. Новиков (1744-1818)
18世紀のロシアでは、すべての定期刊行物は「アカデミア」の管理下におかれていましたが、1759年にエカテリーナ二世が個人雑誌の刊行を許可し、印刷物による「ジャーナリズム」が芽生えます。こうした時代背景のもと、児童文学にも多大な影響を与えたのが、出版人であり啓蒙活動家でもあったN. I. ノヴィコーフ (1744-1818) です。
N. I. ノヴィコーフは1769年に風刺雑誌「雄蜂」を発行し、農奴制をはじめとする当時の社会体制をきびしく批判しました。ロシア最初の挿絵入り百科事典となる『世界図絵』の翻訳出版など、約40冊の児童書を発行したN. I. ノヴィコーフですが、児童文学における最大の功績はやはり、ロシア最初の児童向け雑誌「心と理性のための子どもの読み物」を発行した事と言えます。当時はまだ、児童向け雑誌のためにわざわざ対価を支払うという感覚が人々に欠けていることを知っていたN. I.ノヴィコーフは、「心と理性のための子どもの読み物」を新聞「モスクワ報知」の付録として無料配布しました。
「心と理性のための子どもの読み物」は4年間(1785-1789)発行されました。第一号の冒頭でN. I.ノヴィコーフは「フランス語あるいはドイツ語を知る子どもたちは、自分に適した書物を苦労せずに選ぶことができます。しかし金銭上その他の理由により外国語を習得できなかった者たちには、読むべきものがないのです」と書き、ロシアの子どもたちは母国語であるロシア語をきちんと学ぶべきだと主張します。民主的な啓蒙活動家だったN. I.ノヴィコーフにとって、憎むべきは専制政治と圧政、人間の高慢さと無学であり、逆に善行と道徳心は幼いうちから身につけるべき素養と考えていました。
時の為政者エカテリーナ二世は啓蒙君主でしたが、「農民プガチョーフの乱」(1773-1775) や「フランス革命」 (1789-1799) など、内外の情勢の影響によりその啓蒙思想はやや変質し、保守化していきます。1792年、N. I.ノヴィコーフは革命思想の持ち主としてついに逮捕され、裁判が行われることなく投獄されてしまいます。女帝の死後に釈放されますが、以後出版活動を許されることはありませんでした。
(小林 淳子)
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稚内で「宗谷岬」「稚内市樺太記念館」「北方記念館」を訪問!
平和の尊さを学ぶ旅
今年はユーラシア協会で行う予定だった今年のサハリン旅行は新型コロナのために中止、続く稚内旅行も中止に。そこで10月8日から10月11日まで1人で稚内を訪問することにしました。稚内では宗谷岬、稚内樺太記念館、開基百年塔、北方記念館を訪問。稚内には道路標識やバス乗り場の案内にロシア語が併記され、国境の町であることを意識させてくれます。
日本最北端の宗谷岬では有名な「日本最北端の地の碑」のほかにもロシア(かつてのソ連)に最も近い地だったこともあり、「世界平和の鐘」、「宗谷海域海軍戦没者慰霊碑」、第観光機撃墜事件の慰霊碑「祈りの塔」といった世界平和を願うモニュメントが多数存在。訪問した10月10日は晴天で、サハリンのクリリオン岬(日本名:西能登呂岬)を眺めることができました。
続いて「稚内市樺太記念館」を訪問。ここは1905年から1945年までの40年に及ぶ日本統治時代の南樺太(今のサハリン)の生活や歴史を学ぶことができます。かつての樺太に関する写真や貴重な実物の資料を展示しています。
私は昨年、一昨年とサハリンを訪問しましたが、そこはあくまでもロシア人が見た「サハリン」の歴史であり、日本人から見た「南樺太」の歴史を知るには、稚内への訪問が必須でしょう。歴史とは主観によって切り取られた「事実の一部」であり、角度を変えてみることが大切です。これは近年問題の歴史教科書問題に通じる部分があります。
最終日は開基百年記念塔、北方博物館、氷雪の門を訪問。開基百年記念塔は高さ80m、海抜250mのタワーです。展望台からは利尻山(利尻富士)や礼文島、宗谷岬を一望。天気が良いとモネロン島(日本名:海馬島)も眺められます。
そして、開基百年記念塔に併設されている北方記念館では間宮林蔵の足跡をたどれます。彼はサハリンが島であることを確認し、そこの海峡に「間宮海峡」となづけました。間宮林蔵は、サハリンの探検の後、アムール川下流まで探検し、記念館にはその様子の絵も展示。
最後は氷雪の門へ。氷雪の門は南樺太で亡くなった日本人の慰霊のために建てられた銅像で、樺太を失った悲しみとそこから立ち上がろうとする姿を表現しています。ここには昭和天皇の歌碑や真岡郵便局事件で亡くなった九人の乙女の碑も。サハリンは1945年から1989年まで日本人の訪問が原則許されませんでした。今ではロシアのビザがあれば自由に訪問できるようになったとはいえ、故郷を失った悲しみは想像を絶するものがあります。
稚内観光をダイジェストでお伝えしましたが、この詳細な模様は私の所属するskyticketのweb記事で「skyticketスタッフの休日宗谷旅」 として写真とともに載せてありますので、よろしければご覧ください。また、協会では、間宮林蔵の記念館(茨城県)訪問も11月23日に企画しています。こちらもぜひどうぞ。
(内藤 祐太)
魯西亜…は「嫌なのよ!」
江戸時代には、日本はロシアを表記するのに「魯西亜」の字を使っていました。
日露和親条約も、当初は「日魯」。
では、それがなぜ「日露」表記へと変わったのでしょうか。「魯」の字にロシアが怒った!…のか、どうかはわかりませんが、実はロシアから日本へ抗議があったのです。「魯の字は『愚か』という意味があり、イメージが悪い」と。
日本は当て字として使っていただけ…でも、ロシアは気にしたのですね。私はそんなロシアに日本人との共通点を見つけたようで、親しみを感じました。
古来より、日本人は自然界のことも、人が作り出した(言葉や文字)なども、あらゆるものに意味を見出してきました。そして、縁起を気にして、よくないイメージのものは避けてきたのです。
例えば、昔は武家に男の子が生まれ、その子の名前をつけるとき、「七」の字は避けられました。「七」は、その字形から、切腹の刀傷を思わせるので縁起が悪い!…という理由からです。それで、「七郎」の場合は、「三四郎」と変えて名付けたのです。
それから、橋に書かれている名称にも意味があります。橋には、両端に漢字とひらがなで名が書かれています。それは「○○ばし」と書かれている橋もあれば、中には、実際には「○○ばし」と言うのに、あえて「○○はし」と書かれている所もあります。これは、「橋の下を流れる川の水が、澄んできれいな水でありますように」との願いがこめられて「ば」(濁音)ではなく、「は」(清音)を使っているのです。
ところで、「魯」の字ですが、ロシアからは、抗議と共に「露」の字に変更を要望されました。「露」はロシアでは、輝かしい生命力のイメージ…だそうです。そして、その翌年から日本は公式資料に「露」の字が使われます。ちなみにロシアが「魯」の字に抗議したのは、「明治初頭の1874年(イヤナノヨ)」でした。
(とくなが なつみ)
ロシア初 公営民族文化テレビ放送局 開局
モルドヴァ人、クルド人、レズギ人、ロマ人、ポーランド人、ウクライナ人、タタール人、ドイツ人、マリ人、カザフ人、 ユダヤ人、グルジア人、ギリシャ人、ベラルーシ人、バシキール人、アルメニア人、チュヴァシ人、アゼルバイジャン人、ネネツ人、ナナイ人、チュクチ人等々……。
これ皆、広大なロシアの地に在住する民族です。様々な民族が力を集結して、露政府を動かしました。
ロシア初の民族文化テレビ放送局「ピェールヴィ・ロシースキィ・ナツィオナリヌィ・テレカナル(Первый российский национальный телеканал) 」 が、満を持して登場。この放送局は、露大統領令1666号により承認された「2025年までの露連邦国家政策戦略の実施」の一環として、そして露民族関係連盟会長と評議会の支援を受けて実施されている公的な放送機関です。
ニュース、映画、旅行、教養、ファッション、フェスタなど、内容は民族に特化しています。民族FAN必見です。
公式HP から番組を生配信しているので、是非ご覧下さい。
(MOPA)
投稿歓迎!
「日本とユーラシア」神奈川県版は会員みんなで作る機関紙です。ユーラシア(旧ソ連地域)関連の投稿をお待ちしています。
催し物の感想、旅行記、講評、写真、絵などさまざまなジャンルの投稿を歓迎します。
作品は自分のオリジナルか著作権者の許可を得たものに限ります。
デジタル画像はテキストファイルに貼りつけず、別ファイルでお送りください。
また、ペンネームや注意事項があればお書き添えください。毎月末締切、翌月15日頃に発行見込み。
NPO法人神奈川県日本ユーラシア協会 機関紙編集部
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E-mail eurask2@hotmail.co.jp
(機関紙編集部)
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